FXマーケットレポート(デイリーFX相場簡易コメント)2020年2月
ADP雇用統計やISM非製造業景況指数、新型コロナウイルスワクチン開発報道(2020年2月6日)
ADP雇用統計やISM非製造業景況指数、新型コロナウイルスワクチン開発報道などを受けて、ドル円は堅調に推移。2月6日夕刻、109円90銭台で推移。
2月相場始まる。2月3日夜ニューヨーク時間、ドル円は一進一退の小動き。
2月相場始まる。2月3日夜ニューヨーク時間、ドル円は一進一退の小動き。リスクオフ警戒感のある中、ダウ株価を睨みながらの神経質な展開か!?
FXマーケットレポート(デイリーFX相場簡易コメント)
2020年1月
1月30日未明、WHOが新型コロナウイルスについて緊急事態宣言(2020年1月31日)
世界保健機構(WHO)が新型コロナウイルスについて緊急事態宣言を行い、材料出尽くし感が出てドル円も109円台に戻す場面も見られたが、以前、ドル円の上値余地乏しく、ニューヨーク時間に入って、108円85銭前後で推移している。
間もなくイングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表(2020年1月30日)
間もなく注目イベントであるイングランド銀行(BOE英中央銀行)金利発表。現在のGBP/USDは1.3025近辺で推移。発表後果たしてどう動くのか。
1月29日ニューヨーク時間、ビッグイベントFOMCを控えドル円は一進一退模様眺め(2020年1月29日)
深夜にFOMCを控え、ドル円は一進一退の小動き、109円前半で推移。
本日予定されている米国の主な指標発表、イベント
- 米連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利発表
- パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長定例記者会見
1月28日夕刻ドル円は108円台後半で推移!弱気継続か!(2020年1月28日)
本日1月28日(火曜日)、ドル円は108円台後半で推移。新型コロナウイルス問題は今も尚ドル円には重しとなっており上値の余地は乏しい状況が続いている。米経済指標の数字次第では、米利下げ観測が再燃してドル円の更なる下落もあり得るかもしれない。テクニカル的にも下向きと見るがどうなるか!?
本日予定されている米国の主な経済指標発表
- 1月リッチモンド連銀製造業指数
- 1月消費者信頼感指数
- 11月ケース・シラー米住宅価格指数
- 12月耐久財受注
週明けドル円は窓を開け下落!夕刻109円前半で推移!(2020年1月27日)
新型コロナウィルスの感染者数及び死者数拡大で警戒感が強まり、ドル円もリスクオフの動き継続。状況次第ではドル円の更なる下落も!?
世界保健機構(WHO)は緊急事態宣言を見送るも油断は禁物(2020年1月24日)
世界保健機構(WHO)が新型コロナウィルス緊急事態宣言を見送りドル円はやや戻したが、まだまだ油断は禁物。ドル円は戻り売りを視野に入れておいたほうが無難か!?新型コロナウィルスの拡がり次第ではあるが、週明けのギャップにも警戒しておくべきか!?ユーロドルはラガルドECB総裁の記者会見を受け下落。
ドル円リスクオフ継続か!?(2020年1月23日)
新型コロナウィルス問題や米経済指標を受けドル円は下落。リスクオフ継続で弱含みの動きか!?
新型コロナウィルス拡大でリスクオフムード(2020年1月22日)
ドル円は一時110円台まで上昇するも、109円台に反落。アメリカ国内で新型コロナウィルスの感染例が発表されたためリスク回避の動きが強まった。